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【引っ越し時の原付】必要な手続きと運び方を解説【輸送費を抑えるコツも紹介】

原付引っ越し
悩み人
悩み人

引っ越しすることになったけど、原付バイクの手続きが全くわからない。
どうやって運べばいいのか、輸送費がいくらかかるのか教えて欲しい。

こんな疑問に答えます。

引っ越し時の原付の手続きや運び方って、どれが最善かいまいちわかりませんよね。

この記事では、手続き方法と3つの運び方と便利なサービスを紹介。

また、輸送費についても具体的にいくらかかるのか記載しているので、参考にしてください。

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原付(50~125cc未満)の必要手続きは簡単です

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  1. 引っ越し元の市役所で廃車手続き
  2. ナンバープレートを返納→廃車申告受付書をもらう
  3. 新住所の役所に廃車申告受付書を提出→新しいナンバープレートを貰う
上記は引っ越し先が違う市町村の場合です。
まあ引っ越しする方はほとんどの方が、このパターンかと。

はい、ここに書いている通り3ステップだけ。

必要なものとして、印鑑と本人確認書類(運転免許証)を持参。

お金も一切かからないし、手続き自体は10分もあれば終わるので、簡単です。

より詳しく知りたい方は、原付バイクを廃車してから誰かに譲る方法をどうぞ。

なお、引越し先が同一の市区町村の場合は、手続きの必要なし。
転居届を出すだけで、住所変更ができます。
AKバイク
AK

いずれにしても引っ越し時の原付の手続きはシンプル。

原付バイクの輸送手段3つ

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自分でバイクを運転して運ぶ 自分でバイクを引っ越し先まで輸送する 専門業者にバイクの輸送を依頼する
費用 ガソリン代のみ
100~1,000円ほど
ガソリン代+レンタカー代
5,000~15,000円
※車を所有していればガソリン代のみ
18,000~25,000円
※業者によって違う
労力 大(最もかかる) 中(車で運ぶのでマシ) 小(業者に依頼するので最も楽)
こんな人向け お金をかけたくない バイクに乗って運ぶの厳しいが…
なるべく費用を抑えたい
お金がかかってもバイクを丁寧に運びたい

輸送手段に関しては、この3つの方法があります。

費用を抑えるなら、自分で原付に乗って引っ越し先まで運ぶのが一番。

とはいえ、あまりに長距離だと現実的な方法ではないです。

もし、引っ越し業者に頼んで引っ越しするなら、原付も運んでもらうのが手間も少なく、費用面でも最善かと。

とはいえ、何を重視するかで、最適な方法は変わるので順にみていきましょう。

自分でバイクを運転して引越し先へ運ぶ

距離がそこまで離れていないならこの方法がベスト。

ガソリン代だけで済むので、お金は抑えれます。

とはいえ、時間と労力がかかるので、そこを理解した上での輸送方法。

自分でバイクを引越し先まで輸送する

車の荷台に乗せバイクを運ぶ方法です。

一般的には、軽トラなどをレンタルしバイクを輸送します。

引っ越しを自分たちでやろうと考えている方は、輸送費を節約できます。

バイクは運んでいませんが、筆者も実際に軽トラをレンタルし引っ越した経験があります。

業者に頼むよりは安いので、労力はかかっても費用を抑えたい人向け。

【安すぎ!】引っ越しを軽トラでやってみた…やり方やデメリットも解説
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専門業者にバイクの輸送を依頼する

引っ越し業者 輸送の専門業者
料金 引っ越し料金に+5,000~10,000円ほど
※業者によって違う
10,000~23,000円ほど
※距離によって違う
メリット 引っ越しとセットなので、輸送業者を探す必要がない バイク輸送の専門なので丁寧な仕事をしてくれる
デメリット バイク輸送の専門ではない、業者によっては高い バイク輸送費を比較したり、手配する手間と時間
こんな人向け 引っ越し業者に引っ越しを依頼する 自分達で引っ越しをしようと考えている

こんな感じですね。

引っ越し業者に引っ越しを依頼する人は、バイク輸送も一緒に頼んだ方が、手間と時間とお金の面でお得です。

引っ越し業者によっては、バイク輸送をしていない業者もあるので注意

SUUMO引越し見積りを利用すれば、バイク輸送も込みの料金で、引っ越し業者を比較できます。


※荷物の入力欄にバイクがあるのでチェックを忘れずに

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反対に、バイク輸送専門の業者の場合は、引っ越しは自分達でして、バイク輸送だけ依頼する人が多いです。

もし、専門業者でバイク輸送をする場合は、BASが安いと有名。

料金的には、原付バイクを東京23区の足立区から横浜まで運んだ場合、19,030円の輸送費がかかります。

1県でこの料金なので、遠方だとさぞ高いかと思いましたが…

原付き引っ越し輸送費

画像は適当に大阪の堺デポから、東京の多摩2りんかんまでの料金

こんな感じで長距離でも意外と安い。

上記の通り、大阪から東京までは原付なら23,000円ほどで輸送できます。

【SNSの意見】原付を手放す選択肢もあり

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ここまで、読んだ方の中には

楽観的なペンギン
楽観的なペンギン

バイクの輸送するのって、お金マジ高い。
自分で運転するのもしんどいし、思ってたより大変だな。

こんな感じに思う方もいるますよね。

ぶっちゃけ、引っ越しを機にバイクを手放すのもアリだと思います。

特にSNSの意見などを見ると、引っ越しを機にバイクを手放した人も多数いたので、紹介します。

引っ越し先に駐車場がない

引っ越し先に駐車場がないため、バイクを手放すと言う意見は意外と多かったです。

では、さっそく見ていきましょう。

こんな感じでして、バイクの駐車場に困っている人は多いのがわかります。

バイクの収納に困っているなら、トランクルームを借りるのも一つの手。

【公式サイトには載ってない!】加瀬倉庫バイク収納の評判と特徴まとめ

引っ越しするための資金として売る

引っ越しをするのはかなりのお金が飛びます。

そのため、引っ越しするor引っ越し後の生活資金を確保すると言った声が多数。

筆者も引っ越ししたいけど、お金がかかり過ぎて何度も断念しました。

原付と言えど、状態がよければ結構なお金になります。

資金確保の選択肢として真っ先に浮かぶのは、皆同じなんですね。

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引っ越し時の原付は手続きは簡単だが輸送は大変

  • 手続きは簡単
  • 自分で運ぶのは大変
  • 業者に頼むと輸送費はかかる

今回の記事をまとめると、こんな感じ。

こう見ると、原付の引っ越しも大変ですね。

個人的には、バイクに乗る頻度が少ないなら、迷わず売ります。

とはいえ、引っ越し先でも原付が必要な方もいるはず。

そういった方は、レンタルバイクもしくは、サブスクという選択肢もあります。

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いずれの選択をするにしろ、便利なサービスがあるので、うまく活用してください。

という訳で今回の記事は以上。

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